旧車ファン永遠の憧れ、2000GTは本イベントでは3台確認しました。コチラはそのうちの2台です。どちらも程度バツグン、大事にされているのがよく分かります。多分一生かかっても手に入れることは無いでしょう(笑)ボディサイズは現代の車に比べれば小さなものですが、存在感はどの車にも負けていません。 | |
コチラは九州の旧車専門店では有名な藤壺自動車さんからの展示車です。雑誌で見たことはあったのですが、実写を見たのは初めてです。ワイヤーホイールが似合ってますね。 | |
「ダルマ」の愛称でお馴染み、セリカ1600GTです。イメージカラーのメタリックブルーが鮮やかですね。ローダウン、ワタナベアルミ装着のライトチューン仕様です。 | |
同じダルマセリカでも、コチラは1600STです。内装が好きな組み合わせで選ぶことが出来る「フルチョイスシステム」を日本で最初に採用したのは有名な話ですね。こういうちょっと下のグレートの車って好きです。ディッシュホイールが当時の雰囲気を出していてカッコイイ! | |
STのリアです。テールライトが分割式なので、73年頃以降の車でしょうか。リアにかけてうねるようなボディラインは当時のデザインによく見られる特徴です。 | |
27トレノは2台確認。旧車イベントにしては珍しく数が少なかったです。またレビンのほうは1台も見つけることが出来ませんでした。2台共エンジンを見せつけるかのようにボンネットを全開にしていました。エンジンルームも一目見るだけで、かなりいじり込んでいることが分かります。イゲタ・アドバンA3Aホイールも定番中の定番ですね。 | |
初代カリーナのHTを発見!モスグリーンのボディはピカピカで程度良好。この年代のトヨタ車はこの色がよく似合いますね。最近までこの型のセダンを祖父が乗っていました。僕が初めて乗った(乗せてもらった)旧車であり、同時に旧車の世界へ引き込んだきっかけでもある非常に思い入れのある車です。 | |
観音開きのトヨペットクラウンもありました。なんと初期のシングルナンバー付きです。文字通り、フルノーマルの上質車でした。車がまだ贅沢品だった当時は、こんな車で街中を走ればさぞ注目の的だったんでしょうね。 | |
「クジラ」の愛称で有名な4代目クラウンです。この独特なデザインが祟ってか、当時の売れ行きはかなり厳しかったようですね。でもこの不細工な(失礼!)デザイン、大好きです!(←マイナー車魂再発動)フェンダーミラーを取ってローダウンにするだけでこんなにアメ車っぽくなるのですね。 | |
かなり新しくなって、コチラはGX61マークU3台組です。左・中央は特徴的なフロントグリルを持っており、「イーグルマスク」の愛称で有名です。フロントの写真は・・・撮り忘れました!(爆) | |
TA60セリカも来ておりました。2ドアクーペの珍しいモデルです。ブラックアウトされたフロントマスクが野性的でカッコイイです。XXの陰に隠れてしまいがちですが、ラリーでも活躍した立派な名車です。 | |
初代ソアラの”ハジメちゃん”仕様が!マンガ読んでました〜。実車で再現すると結構カッコイイじゃないですか!こういったユニークな車両が見られるのもイベントならではですね。 |